みちのく動物霊園について
仙台でのペット火葬・供養は仙台の地で39年の時を重ね、一体個別・立ち合い火葬にこだわった「みちのく動物霊園」がお手伝い致します。
大切な家族・人生のパートナーとして少しでも悔いの残らないお別れ。天使となりし仔の新たな旅立ちを見守って頂けます。
霊園案内
仙台・松森城址のふもとに位置する「みちのく動物霊園」は、杉林からふりそそぐ木漏れ陽と爽やかな風が頬をなでる癒やしの空間に満ち溢れています。
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霊園風景
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永代使用個別墓石
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斎場(葬儀・火葬)
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合同供養塔
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御堂(個別納骨安置室)
沿革
「みちのく動物霊園」は、昭和53年(1978年)仙台市泉区松森の地(松森城址)に東北初のペット葬祭(自社斎場)・動物霊園「みちのく愛護社」を前身に設立。
県外・県内全域からのお客様に足をお運び頂きました。
当時ペットの遺体は生活のゴミと共に各自治体で灰にされ産業廃棄物として処理。
『家族同様、共に暮したペット達の最後がこんな扱いをされてしまうとは・・・』
という現実を目の当たりにし、『たとえささやかでも一体ずつ家族立会いのもとで火葬を、そして末永く供養できる場を・・・。』との深い思いがバックボーンとなり、以来39年一体個別立ち会い火葬にこだわり、 多くの方々から信頼と支持を頂き、育まれ、基本精神を守りかつ時代の変化やニーズに対応出来る動物霊園として 今日まで受け継がれております。
アクセス
所在地 | 〒981-3111 宮城県仙台市泉区松森字内町26番地の3 |
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TEL&FAX | 022-773-8222 090-4476-9211 |
営業時間 |
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定休日 | 年中無休 但し1月1日午前中のみ火葬は致しません。 |
アクセス |
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備考 | カーナビ使用の際は、霊園所在地( 宮城県仙台市泉区松森字内町26番地の3 )にて検索をお願い致します。 尚、周辺ゴールに着きましたら携帯( 090-4476-9211 )へご連絡下さい。 霊園案内ご希望の場合、事前に予約をお願い致します。 |
お客様からのお手紙
「みちのく動物霊園」には、ご家族の皆様からたくさんのお手紙を頂いております。
当霊園に寄せられたお手紙の一部をご紹介させて頂きます。
早いもので、カリンがいってから一週間余となりました。
まだまだ小さな半年や一年のこどもたちもいれば、カリンと同じ高齢の猫たちもいるので、毎日をいつも通りバタバタと過しております。
ただ、カリンに代わる子はいないので、淋しさはとてつもないーその一言です。
でも、最後まで頑張ったカリンに負けないよう、見事大往生をとげたカリンの死を受け止め、明るく生きる力にかえていこうと思っている所です。あの雨の日の葬儀もお話しををさせていただきながら、あたたかく、おだやかにカリンをお見送りいただき、本当に有り難うございました。
(中略)
寒がりの彼女だったので、この冬は他の子も一緒に、私と共に置こうと考えております。
また、ご縁がございます時はどうぞよろしくお願い致します。
向寒の候、皆様もお体をご自愛下さいませ。有り難うございました。
(S様)
あっと言う間に百ヶ日が過ぎた感じがしております。
部屋のどこからかアルテが出て来るようで辛くなる時もありますが、その度御位牌の前にすわり手を合わせお話しています。
(中略)
アルテとの楽しかった思い出も夫婦で話せるようにもなりました。有難うございます。
(S様)
はるが居なくなり、四十九日。
静かな子でしたので、気が付くと足下や後ろにいる様な気が、まだしていて、寝る時「おやすみ」を言ってもベットにいないのがつらいです。
お蔭様できちんと見送る事が出来ましたので、少しずつ、納得するのだと思います。色々有り難うございました。
ワンちゃん、具合如何ですか?厳しい暑さが続きます。呉々もご自愛下さいませ。感謝
(Y様)
14年間共に暮らした猫との別れはとても辛く悲しいです。
家にはそこらじゅうにこゆきの跡があって、柱の爪とぎの傷、エサの食器、お気に入りの場所、等々…
すべての場所にこゆきの姿を思い出しては涙ぐむ毎日ですが、そちらで丁寧に弔ってもらい、最後のお別れの時まで、とても充実した時間を作っていただいたおかげで、こゆきの旅立ちを受け入れることができました。
霊園に、たくさんの仲間が眠っているのを見て、多くの方が同じように日々過ごしているのだと思ったら少し力強くなりました。
この間、「虹の橋」の話を読みました。
動物たちが死を迎えると行くという場所で、いつか大好きな飼い主に会う時まで仲間達と毎日元気に過ごしているというお話です。
今頃こゆきもそうしているのかなと思うと泣いてばかりではいられませんね。
あの日から早いもので、もう一週間たちました。
そちらで送らせてもらった事、とても感謝しております。今思い出しても中身の濃い充実した時間でした。
火葬の間、いろいろお話ができて、気持ちも落ち着いたせいか、行く時は悲しくて泣きながらでしたが、帰りの車の中では娘と二人、笑ってこゆきの思い出話をして帰ることができました。
本当にありがとうございました。
(E.H様)