ペット供養・葬儀が初めての方へ
どの様に「葬儀を行なってあげたいか?」どの様に「埋葬してあげたいか?」を決めましょう。
大切なペット(家族)との別れの時だからこそ家族の気持ちや想いを何処まで受け止めてくれるのか、どこまで対応をしてくれるのか、これは本当に大切な部分です。
家族の想いや気持ちは関係なく、ただ単に火葬をすれば良いだけと思っているペット葬儀社も沢山御座いますので一度問い合わせをしお考えください。
距離的に近いから、価格が安いからではなく最後の時を心から送ってあげれる事が肝心です。
- ① 供養の種類
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普通葬儀
斎場祭壇にご遺体を安置、生花、供物を供え、お焼香、お別れをいたします。
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特別葬儀
< 一例 >
御通夜・ご自宅祭壇のセッティング・僧侶による読経等
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
- ② 自宅までのお迎えサービス
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お迎え「あり」
ご遺体を寝かせて運べる搬送用簡易柩を完備した専用車にてお迎えに伺います。
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お迎え「なし」
ご予約の時間に合わせご家族様が自家用車にてご遺体を乗せて、直接お越し頂く事もできます。
専用車は搬送用簡易柩・内敷持参、御家族4名まで同乗可です。
- ③ 火葬の種類
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個別火葬
個別に火葬を致しますので、お骨を拾う際に他のご遺骨が混ざる事が一切御座いません。
火葬炉内の灰なども一回づつ埋葬しますのでご安心下さい。 -
合同火葬
他の動物と合同での火葬となります。その際多種類の遺骨が混ざりますのでお骨拾いは出来ません。通常はご遺体はお預かりをしてから約2~3日で合同で火葬をしその日に埋葬するケースが多い様です。
みちのく動物霊園では、個別火葬にて承っております。
- ④ 埋葬方法
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自宅に持ち帰り供養
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合同供養塔への納骨
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御堂:個別安置室への納骨
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永代使用個別墓石
※一旦、持ち帰り後日納骨も可能です。
※立ち合いが出来ない等、全ておまかせも受け賜ります。希望を申しつけ下さい。
よくあるご質問
- ペットの火葬・葬儀はいつ行えばよいでしょうか?
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亡くなった当日や、自宅でお別れして翌日又は2~3日後に葬送(火葬)に来られる方もおられます。ただし、お客様の状況は様々な為、予約の折、当園へお問合わせ下さい。
- ペット葬儀後の供養の方法はどのような方法がありますか?
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ペット供養の有様はさまざまで何が正しい!こうあるべき!とは言えないように思われます。
当霊園には、個別墓石・合同供養・安置骨堂といった設備があり、会いたい時に自由にお参り頂けます。いづれにしても亡くなった仔(ペット)が幸せで家族も安心できる方法・場を焦らずに考えてみて下さい。 - いつ頃まで自宅にお骨をおいておけばいいですか?
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特別お約束は無いのですが、初七日または四十九日まで置いておく方が多いようです。
気持ちの整理がつくまでしばらく傍らに置いておく方もいらっしゃいます。
遺骨は自然(土)に還してあげましょう・・・・という考えもあります。
その仔に深い縁のあった家族がみんな揃っているうちにしかるべき供養の場を見いだしてあげる事が大切です。 - 一緒にペット火葬できるものはなんですか?
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当霊園では亡くなった仔の愛用品1~2点(手のひらサイズ)をご用意頂いております。
何も無い方は、ご家族の写真やメッセージでも構いません。
例)
- 愛用していたタオルや洋服 (綿製のもの)
- おもちゃ類(プラスチック・ガラス・金属以外の物)
- お手紙等(紙製)
- 一緒にペット火葬できないものはなんですか?
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- プラスチック・ガラス・金属製(変色・付着の原因になります。)
- 化学繊維などのタオル製品 (黒煙・ダイオキシンの発生の恐れがあります。)
- ボール (火葬中に破裂の恐れがあります。)
- ドライアイス等の保冷剤 (燃焼温度低下と黒煙が発生します)
- 小動物(ハムスター・フェレット・鳥類)の火葬は可能ですか?
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可能です。
料金等はお問い合わせください。